シーマ
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■初代 FPY31型(1988年-1991年)■
Y31セドリック/グロリアと同じプラットフォームを使い、ホイールベースは同じであるが、3ナンバー専用の上級車として登場。搭載エンジンはVG30DE型V型6気筒DOHC NA・200ps(タイプI、タイプII)とVG30DET型V型6気筒DOHCターボ(ハイフローセラミック式)255ps(タイプII-S、タイプIIリミテッド)の2機種(のちにレパード(2代目)にも搭載された)。ボディタイプはスタイルを重視し、ベースのセドリック/グロリアの主力モデル同様、センターピラーのない4ドアピラーレスハードトップであった。
■2代目 FY32型(1991年-1996年)■
セドリック/グロリアより2ヶ月遅れてFY32型にモデルチェンジ。
車名を「シーマ」に統一。この代から後席居住性およびボディ剛性上有利なセンターピラーを持つ一般的なセダンのスタイルとなり、VH41DE型V型8気筒 DOHC 4,130ccエンジンが搭載される。FY32型ではエアサスペンションが廃止され、インフィニティQ45でも採用された油圧式アクティブサスペンションが用意された。
■3代目 FY33型(1996年-2001年)■
搭載エンジンはVH41DE型およびVQ30DET型V型6気筒DOHC2987ccターボの2機種。日本車初となるSRSサイドエアバッグが全車に標準装備される。
グレード編成はラグジュアリー志向の「リミテッド」シリーズ(41LX、41LV、41L、30LV、30Lグレード)と、エアロパーツや専用サスペンションなどを装備したスポーティ志向の「グランドツーリング」シリーズ(41TR-X、30TR、30Tグレード)が存在し、上級グレードの41LXと41LVにはショーファードリヴン的要素を強めた「VIPパッケージ」を設定。
日産の最上級セダンであるインフィニティQ45がトヨタ・セルシオとライバル関係にあったが、この頃にQ45の日本国内での販売が終了。このため国内では、FY33型以降のシーマはマジェスタだけでなくセルシオにも対抗する立場になる。
■4代目 F50型(2001年-2010年)■
新開発の新世代LLクラスプラットフォームを採用。 搭載エンジンはVQ30DET型V型6気筒DOHC2987ccターボとVK45DD型V型8気筒DOHC直噴4494cc(日産初の直墳V8エンジン)の2種類。
小型のプロジェクターランプを中央に1つ、それを取り囲むように6つ配置された特徴的なヘッドライトが「バルカンヘッド」と呼ばれている。このヘッドライトはV6モデルには採用されていなかったので、ヘッドライトで搭載エンジンを見分けることができた。 ドアミラーウインカーを国産車で初めて採用したモデル。
中古車相場:10,000~5,620,000円
オークション相場:30,000~3,360,000円
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