HS
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「HS」はレクサスブランドとしてはSUVの「GX」(2002年登場・日本未発売)以来の新車種となり、また同ブランドとしては初となるハイブリッド専用車種となった(トヨタ全体で見るとプリウスに次いで2車種目)。また、日本のレクサスブランドとしては初のFF駆動方式の4ドアサルーンとなる。
プラットフォームは3代目プリウスやトヨタ・アベンシス、トヨタ・オーリスにも採用されている新MCプラットフォームを採用。駆動方式は日本のレクサスブランド車としてはRXに続く2例目のFF式であり、リアサスペンションには(トーションビーム式ではなく)ダブルウィッシュボーン式を採用し、車格に相応しい質の高い走りを実現した。
メカニズムはプリウスに採用される「リダクション機能付THS-II」と呼ばれるトヨタ独自のハイブリッドシステムを踏襲しており、105kW・270Nm を発生する2JM型電気モーターやバッテリーも共通である。ガソリンエンジンはプリウスの1.8L(2ZR-FXE)から、2.4L(2AZ-FXE)へと変更され、パワフルかつスムーズで静粛性の高い走り(高速域を中心に余裕が増した)を実現すると同時に、コンパクトカーのヴィッツをも凌ぐ23.0km/Lという低燃費をも実現した(10・15モード時)。また、日本のレクサス車としては初の直列4気筒エンジン搭載車、かつレギュラーガソリン対応車となった。
ボディサイズは、同じレクサスのコンパクトサルーンである「IS」に近い(HSは全高は70mmほど高く、全幅はほぼ同じで全長が若干長い程度)大きさで、日本市場における大都市圏での取り回しなどにも配慮したという。また、全車にLS600hやRX450hに続いてLEDヘッドランプを採用した。
操作機器にはRX350/450hに続いて「リモートタッチ」が採用され、それらの操作性の向上を図った。
中古車相場:3,390,000~4,500,000円
オークション相場:2,800,000~4,305,000円
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